現在社会福祉法人さつき会が職員強化のためにどのような取り組みをやっているのかを紹介します。

今後少しずつ追加・更新していきます。

◆ 事業計画説明会


事業計画は法人の来年度の活動の方向性を決める大切なものです。
3月になると各担当が自分の割り当てられた業務に関して次の年度どのようなことをしようかと計画を立て、それを提出します。理事会の決定と共に職員の案を原案として事業計画が出来上がります。

出来上がった事業計画は理事会後、職員全員で内容を確認します。

自分の所属していない事業所の事業計画にも目を通し、情報の共有化を図ります。




◆ 新人職員研修

 
今年度さつき会では新人職員を多数雇用しました。そこで今年度は新人職員研修に力を入れ、はやく即戦力として活躍するようにしています。

施設長や副施設長による研修だけではなく、講師もお招きし、質の高い研修プログラムを用意しました。

また、現場での職務をいち早く覚えるようにOJT(On The Job Training)を体系的にとり入れ、新人育成に当っています。現場に先輩職員とともに新人を配置し、業務のノウハウを学びます。また、新人の目から、改善したほうがいい現行の業務内容を指摘してもらい、サービスの質向上も同時に行っています。



先輩職員が先生となって一つ一つ業務を教えていきます。教えながら先輩職員も現行の業務の見直しができます。


一日の業務が終わったあと、その日習った事や気がついたことなどを日誌につけます。そうすることで、一日の業務内容を見直す事ができます。


新人職員は週に一回全員で集まり、これまで覚えた仕事を振り返りながら、業務内容に関してグループディスカッションをおこないます。


草刈りもしっかり練習します。
  

  陶芸の作り方も学びました。
当サイトの著作権は社会福祉法人さつき会に帰属します。また、掲載内容の無断転載は固くお断りいたします。