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★ 第3回はまゆうワークセンター祭 ★ |
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知的障害のある方と地域とが繋がり、共に生きていけることを願って祭を開催しました。どうしても社会との接点を失いがちな知的障害者施設に、いろいろな人に来ていただき、ちょっとでも知的障害のある方に目を向けてもらえればいいなと思っています。
今回の祭はうれしい事に関係者だけではなく地域の方に多く来場していただきました。これが交流のきっかけになるように努力していきたいと思います。
過去最高の約800人の方に来ていただきました。
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ステージイベント |
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◆ 九州大道芸劇団 猿回し 伊賀守さん |
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毎年おなじみになりました、九州大道芸劇団の伊賀守さんによる猿回しが行われました。もん太君のしぐさや技に驚きました。また、伊賀さんのステージはただの猿回しじゃなく、爆笑のステージです。もん太くんとのコンビネーションでお客さんが沸きました。
そしてもん太君、かわいかったです。
次回は10月末にワークセンターで伊賀さんのステージを開催する予定です。
是非ご期待ください。 |
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◆ ゆいまーるの輪 |
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日赤看護大学のサークル、「ゆいマールの輪」の皆さんが沖縄の伝統芸能「エイサー」を披露してくださいました。美しい衣装と、威勢のいい太鼓のリズムで力強く舞う姿が、素敵でした。
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◆ グラスホッパー |
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長年、はまゆう学園やワークセンターで出演していただいています。今年も皆乗ノリノリでした。いろいろなジャンルの演奏ができるので、幅広く人気があります。
グラスホッパー自己紹介
1997年に4人(トッチー、アキチャン、オサム、マッキー)で結成したグラスホッパーは、1999年に2人(宮崎、小林)が加入し6人になりました。フォーク、GS、歌謡曲、ロック、ブルース、スカといろんなジャンルの曲をやっていますので「博多のちゃんぽんバンド」という肩書きもあります。
2週間に1度土曜の夜に3時間くらい集まって練習をしていますが、近頃は全員が集まる事がだんだん難しくなり、今はライブも年間3~4回くらいと非常に少なめですが、機会があればもっともっとやりたいですね。
これから各自の好みを尊重しながらメンバーも、聞いてくれる方も楽しめる音楽を目指していきたいと思っています。
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◆ なかま市民吹奏楽団S.O.B |
12時~ |
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凄腕のアマチュア楽団「なかま市民吹奏楽団S.O.B」に2度の公演ををお願いしました。力強く迫力ある演奏が晴天の自由ヶ丘に響き渡りました。
素敵な演奏に皆酔いしれました。
のりのよい曲が多く、大いに盛り上がりました。
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◆ 音の宅急便おててつないで |
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いろいろな施設や病院などで活躍している音の宅急便おててつないでに自慢の歌と演奏を披露していただいました。
クラシックからポップスまで幅広いジャンルを網羅し、その美しい歌声は観客を魅了しました。これまたグラスホッパー同様、利用者の方が大好きで、音楽にあわせて踊りました。
「おててつないで」
病院や施設の出前コンサート、スクールコンサートなど、音楽を介して皆さんと同じ空間を分かち合い、その輪を広げていきたいと思ってます。イベントや何か催し物の予定がございましたらお声をおかけ下さい。
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◆ ワークセンター出し物 |
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ワークセンター祭にて、所員全員でステージ発表を行いました。毎月2回の音楽療法で行っている所員の皆さんが好きなザ・ピーナッツの恋のバカンスを手話ソングで行いました。練習量が少ないながらも、祭で皆さんに聞いてもらう為に、一人一人が頑張って歌、手話を覚えました。ステージでは笑顔で一生懸命手話をしている所員の姿が印象的でした。
トーンチャイムチーム、クレッシェンドでは、『君を乗せて、マイ・ウェイ、新曲のシルクロード』の3曲を弾きました。毎回、新曲を練習しその度に、リズムが複雑になりレベルアップしてきましたが、メンバーが一丸となり一つ一つの曲を完成する事が出来ました。また、ステージの進行、衣装など所員同士が話し合い、自分達でステージ発表をする事ができ、良い思いで、良い経験になったようです。
(井浦周子)
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◆ ほっとけーきとメイプルシロップ |
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3月末くらいに急にお願いしましたが、当日とても美しいコーラスを聞かせていただきました。やさしい歌詞に美しいメロディーが最高でした。
H16年11月のロビーコンサートをきっかけにお母さんユニット『ほっとけーき』の音楽活動を始めました。メンバーは宮崎と近藤です。自主コンサート他、宗像市子育て支援センター『ふらこっこ』の『1歳の誕生会』で毎月歌って1年になります。母として感じる『命』への思いをオリジナル曲を通して伝えられたらうれしいです。今日は私達を応援してくれる歌グループ『メープルシロップ』のメンバーと一緒に歌います。
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◆ 龍神太鼓 |
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平成6年福間町立大和保育所の夏祭りで父母の会として和太鼓をたたいた事をきっかけに結成し、龍のように子どもたちが力強く育って欲しいとの願いを込めて「龍神太鼓」と名づけました。
「故村田英雄先生の前座」に始まり、「プロ和太鼓集団TAO(タオ)」との共演、もと鼓動のメンバーからの直接指導など、恵まれた環境の中で心と技を磨き続け、今年で結成12年目を迎えました。
現在13名(男性11人、女性2名)で活動しており、地域での運動会や夏祭りや敬老会、そして保育所、小学校、中学校、高齢者施設訪問、また、中学生への太鼓指導など、年間25回くらいのイベントを通して赤ちゃんからお年寄りまでの幅ひろい年齢の方々との交流を楽しませていただいています。
今日も太鼓の鼓動を一緒に感じていただきながら楽しいひと時をお過ごしください。
*9月に「福間龍神太鼓コンサート~縁~」を開催します。
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◆ 抽選会 |
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例年人気の抽選会は今年よりゴージャスにし、開催しました。
お米や宗像山賊鍋のお食事券、DVDプレイヤーなどを用意しました。
S.O.Bの方が効果音を演奏してくれたおかげでいつにも増して盛り上がりました。
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各ブース |
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◆ ヤキソバ |
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はまゆうワークセンター祭の名物になりつつある、ヤキソバです。今年も古賀で居酒屋「泉楽」を経営してらっしゃる、達人渋田さんに来ていただきました。お忙しいのにわざわざ来ていただき、ヤキソバを作っていただきました。鉄板を使った豪快な焼きっぷり、味は最高でした。
おいしさの秘密は、もちろん渋田さんの技ですが、材料にも秘密があります。
ソースは渋田さんお勧めのヒットソースを使用し、キャベツは宗像の朝取り早生キャベツを使用しました。次回イベントの際にはまたお願いしたいと思います。
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◆ 炭火焼 |
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鶏は肉質のよい博多一番鳥を使用し、炭火で焼き上げました。
今年はそれに加えトウモロコシも用意しました。 調理は(株)九州医療食にしていただきました。
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◆ カレー |
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お米には宗像名産の「わがまち育ち」を使用しました。
また、おいしく食べていただけるように、精米は二日前にしました。
カレーの牛も味見しながらいい肉を捜しました。
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◆ たこ焼き・揚げタコ焼 |

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たこ焼きでおなじみの八ちゃん堂に提供いただき、たこ焼きコーナーを設けました。販売だけではなく、(株)九州医療食にお願いし体験できるようにしてもらいました。
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◆ チョコバナナ |
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今までワークセンター祭ではスウィーツがあまりなかったので今回は試しにチョコバナナを出店しました。
これが思いのほか大人気で、バナナ2ケースを完売しました。
来年もやります。
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◆ ハマピカルジュース たったの50円! |
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健康をテーマにしたこの祭の目玉として「ハマピカルジュース」を販売しました。
jこれは健康によい成分を無理なくおいしく摂れるよう試行錯誤を重ねたミックスジュースです。メニューは
・はまゆう学園の農園で取れたはっさく100%仕様の「八朔ジュース」
・「美肌ジュース」パイン・キャベツ・にんじん等肌にいい成分たっぷりのジュースです。おいしくするのに苦労しました。試作風景
その他様々なジュースを用意しました。
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◆ 体組成・骨密度測定 |
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日本人はカルシウムが不足しがちだといわれています。健康の第一歩は自分の状況を知る事。まずは骨密度をお客さんに測ってもらいました。
骨が健康な方や、自分の年齢からは考えられないくらい高齢な骨の方もいらっしゃったりしましたが、自分の骨年齢を測定する事ができました。
おまけで測定者には牛乳を配布しましたが、やはり大切なのは続けること。バランスよい食事をこころがけ、カルシウムが不足しないようにしましょう。
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◆ はまゆう製品コーナー |
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今回、ワークセンター祭りでの「はまゆう製品」では、新製品を含め数多くの製品を出品し、多くのお客様が訪れ購入していただきました。
新製品についてですが、さをり事業部からはティッシュケースカバーとネクタイ、窯業部からは五月人形のこいのぼりと金太郎&熊・お皿・コップ等を出品し、大好評を得ることが出来ました。他の製品も所員が一つずつ心を込めて丁寧に作り、お馴染みの製品の売れ行きも上々でした。今後も多くの方に「はまゆう製品」を知ってもらい、手にとって頂けるよう、良い製品作りに努めていきたいと思います
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◆ 学生ボランティア |
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今回の祭には福岡教育大学、麻生医療福祉専門学校、西南女学院大学・西九州大学の学生さん総勢50人に手伝っていただきました。
ワークセンターに来るのが始めての人や、もう何度も足を運んでくれている方など、様々ですが、各学校の学生の皆さんとワークセンター所員との交流も大いに深まってきたと思います。
これだけ多くのボランティアの方々に恵まれ、スムーズに祭を進行することができました。心より御礼申し上げます。
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◆ ピエロのPさん隊 |
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ピエロのPさん隊の今西さんに来ていただき、バルーンアートをしていただき、来客者に無料で配りました。
子供たちが喜んでくれました。
ピエロのPさん隊
2004年秋に行われたとびうめ国文祭の大道芸祭PR隊として活躍したボランティア活動の後を受け発足しました。より多くの方々・子供たちに大道芸の面白さを知ってもらおうと活動を始めました。よろしかったらお声を掛けて下さい。可能な限り、いつ、どこでへでも出かけます。「バルーンアート」、「簡単なマジック」、「ちょっとしたパントマイム」の素人芸ができます。
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写真集 |
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いろいろな方に協力していただき無事に準備することができました。
その他祭のワンシーンを収めました。
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朝倉市の観光協会の上野さんが来てくださいました。 |
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ハマピカルジュース試作。
まずいっ!! |
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あーでもない、こーでもない。 |
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館内に学生さんの作品展示コーナーを設けました。来場者の反響も大きかったです。 |
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祭り前数日の大雨で地盤が緩んだので砂利を入れました。大変でした。 |
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プログラムは達筆で。 |
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本格的な音響 |
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この度はお忙しい中はまゆうワークセンター祭りにご来場いただきましてありがとうございました。皆様のご協力により祭りが大盛況のうちに幕を閉じましたことを心よりお礼申しあげます。これからもはまゆうワークセンターは皆様のお役に立てるよう努力してまいりますので、よろしくお願い申しあげます。
敬具
社会福祉法人さつき会
はまゆうワークセンター
上田浩司 |
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